2013年07月28日
チャイコフスキーの日か。

今日観たのは、
プークの『くるみ割り人形・てぶくろを買いに』
プークの人形はとってもきれい


チャイコフスキーのくるみ割り人形の音楽に合わせて、人形が踊ります。
人形の衣装のキラキラとか、ふわふわとか、なんだかびゅ~んとのびたり・・・・
全然あきない。
人形のパターンが一つじゃないのです。これぞプークといった感じ。
てぶくろを買いには、こぎつねの勇気とそれを信じて見守る母ぎつねのお話。
最後じ~んとなります。
そのあと『アンダー3~はじめてのおしばい~』についてのシンポジウムに。
マイシアターでは6月のアートスタートのとき、
0~3歳の親子がはじめての舞台に出会う大切さをお伝えしましたが、
今日は、0~3歳の子どもにふさわしいおしばいとはどんな作品か、
作る側の苦労やこだわり、努力や思うことなどを聞くことができました。
1月に『ないたあかおに』でお世話になった、山の音楽舎の川中さんもパネリストとして、参加していらっしゃいました。
本日2つ目の作品は、人形劇団京芸の『プッペンムジーク』
チェロやマリンバの生演奏で、お芝居が進んでいきます。
ウォートンのとき、バイクの役をやっていた、声の良い俳優さんがメインで、ちょっとしたお芝居というかコントみたいなのがあって、
演奏があって、最後にくるみ割り人形の人形劇。
なんと偶然今日2回目のくるみ割り人形。
プークの世界とは全く違った人形劇だけど、京芸には京芸
らしさのなかに、良さがあり、プークにはプークらしさの中に良さがあると思いました。
京芸をよく観ようとがつがつ前のほうに行ってたら、「山地さん!」と声をかえられ、びっくりしてみたら、
夢知遊座の佐藤さんでした

あしたはその夢知遊座とむすび座の人形劇を観ます

また言うけど、東京は涼しいです。
Posted by マイシアター高松 at 20:50│Comments(0)
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