わくわく!ドキドキ!マイシアター高松

2011年07月26日

プーク劇場も見てきました

プーク劇場も見てきました 

本日、であいのフォーラム3日目私は最終日。

午前の空き時間に新宿南口のプーク劇場で『ふしぎなはこ・森のへなそうる』を観てきました。

プーク劇場も見てきました 

できて40年と言ってたけど、レトロな感じがとてもすてきで、かわいらしい劇場でした。
地下にとんとん・・とおりたところに、とらまるの半分ほどの(それより小さいかも)広さのかわいい劇場がメロメロ


プーク劇場も見てきました 
中は、たくさんの親子とわたしのように、下見で訪れている劇場関係の人で、満員御礼。

節電のため、クーラーをおさえているのでと、保冷剤をくばる心配りがうれしかったです。


『ふしぎなはこ』は箱の形や色がつぎつぎ変わっていくのを想像力で追いかけていく作品。とてもきれい。

『へねそうる』は幼い兄弟が自分たちが作った空想の森で、きょうりゅうへんそうると友情を深めるほんわかしたおはなし。
ブルガリアに在住のデザイナーが人形のデザインを担当しているそうです。
へなそうるが結構でっかいんだけど、説明によると、やはり200人以下で間近で観るために作った作品だそうで、
もろもろ考えると、マイシアターで観るのには何か思い切った工夫が必要・・・・かも。

午後から、
風の子の『あしたあえるかな』
これまた、少年の夢の中をそのままお芝居にした、最後までお笑いがメインのドタバタ舞台・・・なんだけど、お母さんが出産のため入院していることで少し寂しい少年のきもちがちらほら表されていて、なんだかちょっと切ない気持ちもしたりして。

たまっこ座『風の時間』
超ド迫力オドロキ太鼓のひびきが体全体にじんじんするほど伝わってきます。

あの技は訓練に訓練、練習に練習を重ねてこそだと思いました。なんせ、すっごい。
途中、アラスカに行ったときの話しとか、お百姓さんんの気持ちを表す詩を読んだりしたところが、すこし小さい子には難しいかな。

太鼓だけじゃなく、笛とかいろいろ音のでる楽器を近くで見て聞く事が出来ました。リズム感はもちろんのこと、動きや目線など、みどころがいっぱいです。
お笑いコントみたいな、お芝居みたいなのも会場はばかうけでした。
1時間半もだったけど長く感じないし、アンコールの祝いのたいこは圧巻。


さてさて、長らくお付き合いいただきましたが、出会いのフォーラムの報告はこれにて終了スマイル
明日はやっとマイシアターに帰りますハート



Posted by マイシアター高松 at 21:48│Comments(1)
この記事へのコメント
3日間お疲れさまでした。

おもしろ話 楽しみにしてます。
Posted by olivia at 2011年07月27日 01:08
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    コメント(1)