わくわく!ドキドキ!マイシアター高松

2010年03月20日

オペラ・ピノッキオ♪

3月19日、昨日、オペラ・ピノッキオがありました!皆さん、ご覧になりましたか?

今回は、入会キャンペーンもして大いに公演前から盛り上がっていたマイシアターの会員の皆さんも当日は1階席満員御礼の状態でびっくりされたのではないですか?

入会の方も70名弱と、たくさんの仲間が増えた中での開演となりました。

前回は、森は生きているの荘厳な感じのオペラを見ましたが、今回はピノッキオということで、子ども向けでありオペラでありピノッキオである…どんな感じになるのか、見るまでは全く想像つきませんでした。

搬入のお手伝いから入った私cloverですが、15分で終了!とても見事に、パッキングされていてスムーズに搬入できました。

ピアノは、スタンウェイを使いました。調律も初めて見ましたが、フムフム…ピアノの置き方にもこだわりがあったりするとか!ピアノのことにはド!素人の私もとっても貴重な体験となりました。

練習されている劇団の方の声量に聞きほれながら、どこで歌うのかなぁと思いながら会場の準備も終わります。

さて、係りの子ども達が集まりだすと、子ども達のパワーに押されないように、きちっとお仕事の説明をします。もぎりのお友達には、エプロンをかけて準備万端。そうしているうちにどんどんお客さんが集まりました。

託児の子どもたちも、荷物とお茶と自分にお名前をはってもらって、行ってきます~。お友達とおもちゃがたくさんの託児室は楽しい空間となりました。

さぁ、始まるよのブザーが鳴ったとき、前から後ろを振り向いて…客席がいっぱいの会場を見てしばし、じーん。良かった、たくさんの子ども達に観てもらえて!!と感動。

上演中は、ピノッキオのオペラを見ながら子ども達の顔も眺めていました。みんな、真剣に見てる。目が違いますね。やっぱり。少し、怖かったところ、正直、大人の私でも衝撃的な描写もあったけれど、それを真剣に見ることで、子ども達の心が動いてるのがとてもすごく良くわかります。私の娘も泣いてしまったけれど、それだけ真剣に見て、心を動かされたということ。それを親として大人として近くで感じられたことをすごくうれしく思います。

劇を観ることに慣れてくると、子どもが一人で見たがったりするかもしれません。平土間の小さな人形劇は子ども達で見ることもありますが、こういったオペラのような、心をものすごく働かせて見る舞台は、是非、可能な限り隣で近くで親も大人も見て欲しいと思います。

マイシアター高松ならではの、とても素敵な舞台でした。皆さんの感想も、こちらにたくさんコメント下さいね。



Posted by マイシアター高松 at 16:46│Comments(3)
この記事へのコメント
準備などお疲れ様でした

本当にあんな大規模な作品を観れるのもマイシアターならではですね

ピノッキオ、確かに途中意地悪をされる場面とかは胸が締め付けられる思いでしたが、とても心に響く作品でした

ピノッキオで入会した友人も『大人がみてもよかったわ〜』と喜んでいました
Posted by セラピストkayo at 2010年03月21日 13:15
ピノッキオで入会された方、喜んでいただけたのですね。

よかった~♪

たくさんの人で、受付もバタバタでした。

新入会の方には 観るだけじゃないマイシアターの楽しさを

これから たくさん知ってもらえるといいな。
Posted by olivia at 2010年03月21日 20:34
これからたくさんの体験が待ってますよね。

春の期待に胸をふくらませるような、そんな思いでマイシアターを楽しんでくれるといいなぁ。

clover
Posted by マイシアター高松マイシアター高松 at 2010年03月24日 09:12
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オペラ・ピノッキオ♪
    コメント(3)